【ヘンププロテイン】アトピー持ちにおすすめのプロテイン【無添加】

ヘンププロテイン

アトピーを改善するためには、栄養バランスが良い食生活と適度な運動をすることが大事です。

アトピーが改善しないと、気分も晴れず後ろ向きになりますが、筋トレをして、体が鍛えられ変わっていくことは自信になります。自信がつくことは心理的にもアトピーに良いと言われています。

しかし、アトピーの人にとっては、プロテインに配合されている添加物や体質にあったプロテインを確かめなければ、私のように悪化する可能性があります。

(アトピーは人それぞれ原因が違うため、改善する要因も人によって違います。あくまでは私自身の体験した内容ですのでご了承ください。

アトピーの方だけでなく、乳製品アレルギー、大豆アレルギーの人は代表的なホエイ、ソイプロテインは飲めないので、そんな方もぜひこの記事を参考してくれればうれしいです。

この記事のポイント

◆無添加プロテインがおすすめの理由
・飲みやすくておいしいプロテインは注意!

食品添加物(人工甘味料)は腸内環境を悪化させる
◆ヘンププロテインがおすすめの理由
・ホエイはお腹を壊しやすい(腸に負担が掛かる)
・栄養面

【アトピー持ちに大事な栄養素はタンパク質】

他の栄養素ももちろん大事ですが、タンパク質は皮膚の形成、修復に必要なので、積極的にとりたい栄養素のひとつです。

とはいえ、普段の食事で十分なタンパク質をとることは難しく、忙しいときでも手軽にとれるのが「プロテイン」ですね。

私は子どものときにアトピーでしたが、大人になり、ほとんど症状も出ず完治したかと思っていました。

ですが34才の時に転職し、心理的ストレスと古いオフィスだったため空気環境が悪く、子どもの時以上に悪化してしまいました。

悪化してからは、なんとか症状を改善させるため、調べたなかのひとつに「タンパク質」を充分にとることが必要だと知りました。

ホエイプロテイン

プロテインで悪化⁉

アトピー改善と、二人の娘と遊ぶための筋力維持のために飲み始めたプロテインは数ヵ月間、週に3~4日のペースで飲み続けました。

ですが、一向にアトピーの症状は改善する気配はありません。

アトピーが悪化する原因について調べてみると、アトピー悪化の原因は「腸内環境」と「食品添加物(人工甘味料)」にあることがわかりました。

プロテインに入っていた食品添加物(人工甘味料)

アトピーが悪化していた当時に飲んでいたプロテインは、チョコレート味や、クッキー&クリーム味など美味しくてすごく飲みやすいプロテインでした。

ですが、飲みやすくするために、多くの食品添加物が入っていました。

入っていた主な食品添加物(人工甘味料)
・スクラロース
・アセスルファムカリウム

これらの人工甘味料はカロリーがゼロで体に良いように思えますが、体内に吸収されず、尿として出るので肝臓、腎臓に負担を掛けると言われています。

人工甘味料だけでなく、飲みやすくするために砂糖も多く使われているのでアトピーが改善しないのではないかという考えにたどり着きました。

そこで、飲んでいたプロテインをしばらく止めたところ、少しずつアトピーの症状が治まりました。

とはいえ、タンパク質はできるだけ不足しないようにとりたいところです。そこで探したのが無添加のプロテインです。

アトピーの人におすすめのプロテイン

アトピーの方におすすめのプロテインを紹介します。

私は筋トレ後には吸収の早いホエイプロテインを飲んで、普段の食事代わりにはヘンププロテインを飲んでいます。

無添加のホエイプロテイン

人工甘味料が入っていないということで、味はありません。飲みにくいと感じるかもしれませんが、オリゴ糖やはちみつなど、白砂糖以外の甘味を足すことで飲みやすくなります。

人工甘味料は入っていないので、チョコレート味などもおすすめです。

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栄養バランス抜群のヘンププロテイン

ヘンププロテイン

ヘンププロテインに出会うまでは、筋トレ後だけでなく、普段からホエイプロテインを飲んでいましたが、乳糖不耐症なのか、よくお腹を壊すことが多く、胃腸に負担が掛かっていました。

胃腸に負担が掛かるのはアトピーにとっては悪化の原因になるので、お腹を壊さないプロテインを探しました。

そこで見つけたのが「ヘンププロテイン」です。

ヘンププロテインの栄養成分など詳細はコチラ

 

タンパク質が含まれている量でいえば、「ソイプロテイン」のほうが多いですが、タンパク質以外の栄養素、とくにミネラルや必須脂肪酸などが豊富です。

ミネラルはアトピーの改善には大切な栄養素です。

味はきなこっぽいのでこちらのおすすめのとり方の記事をご覧ください

 

まとめ

アトピーの方にタンパク質は大事な栄養素ですが、プロテインは種類が多く、私のように食品添加物、人工甘味料で悪化するケースもあります。

アレルギーなどの体質も考えて、シーンによって複数のプロテインを使い分けるのもひとつのやり方だと思います。

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