【パピコで野菜をとる】パピベジを食べてみた

子育て・育児・遊び

さて、皆さんは子どものおやつはどんなものを食べさせていますか?

私はできるだけ原材料や添加物には気を付けて、健康的なものを食べさせてあげたいなと思い、いろいろと探していますが、同じおやつに偏りがちでバリエーションに乏しくなってしまいます。

そこで今回は近所のスーパーで見つけた【グリコの野菜のとれるアイス「パピペジ」】を紹介します。

私は数か月前からパピコにはまっていて、新しい味が出たら必ず食べています。
(ちなみにお気に入りは「ピスタチオ」味だったのですが、発売終了してしまいました・・・。)

そんな中、野菜を使ったパピコがあると知って、スーパー、コンビニに入ったときは必ず探していたのですが、 なかなか見つからず、引っ越した先の近くにある西友でついに発見しました!!!

もちろん、「りんご&にんじん」、「キウイ&グリーン 」の両方とも購入!
さっそく食べてみましたのでレビューしてみます。

パピベジレビュー

パピベジってどんなアイス

野菜がとれるパピコということで、味は「りんご&にんじん」と「キウイ&グリーン」の2種類が発売されていて、「りんご&にんじん」は23種類、「キウイ&グリーン」は24種類の野菜とフルーツが入っているフローズンアイスです。

1袋(2本)でどれだけの野菜が摂取できるかというと、【1日の不足分の野菜62g】がとれます。

1日の不足分というのは、 ①摂取目標量-②平均摂取量 とのことです。
野菜摂取目標量は1日350gとされていますが、成人男女が摂取する量の平均は288gとされ平均62gの野菜が不足していて、その不足分をパピベジで補うことができるということです。

原材料や成分、添加物は?

まず、入っている野菜はそれぞれ以下の画像のとおりです。

パピベジ「りんご&にんじん」原材料
パピベジ「キウイ&グリーン」原材料

そのほかの原材料は、

  • 果糖ぶどう糖液糖
  • レモン果汁
  • 砂糖
  • 植物油脂
  • 水溶性食物繊維
  • 増粘多糖類
  • 乳化剤
  • 香料(一部にりんご、大豆を含む)

アレルギー物質としては、「りんご」と「大豆」、「キウイ」ですね。

人工甘味料や添加物も特に気になるものは入っていないので子どもにも安心して食べさせられそうです。

続いて、栄養成分は以下のとおりです。

栄養成分(りんご&にんじん)

  • 41kcal
  • たんぱく質0.2g
  • 脂質1.0g
  • 炭水化物7.7g
  • 食塩相当量0.04g

栄養成分(キウイ&グリーン)

  • 41kcal
  • たんぱく質0.2g
  • 脂質0.9g
  • 炭水化物8.0g
  • 食塩相当量0.02g

どこに売っている?

私的にはここが一番の悩みどころでした・・・。

イオンやコンビニなどに入った時には必ずアイス売り場に立ち寄っていたのですが、なかなか見つからなかったのですが、引っ越したあとにたまたま近所になった西友で売っていました!!!

地域によっては、どうやらコンビニに売っているところもあるらしいですが、札幌のコンビニでは見たことはないです。

味や食感は?

「りんご&にんじん」の味ですが、見た目はにんじんの色味が強いですが、りんごの甘味もしっかりしていて食べやすいです。緑系の野菜の青臭さはほとんどありません。

次に、「キウイ&グリーン」は、4月27日に発売になった「つぶつぶキウイ」と比べると、少し緑が濃い色をしています。こちらも青臭くなく、キウイの味もしっかり出ていて食べやすいです。(つぶつぶ感はありません)

両方とも、野菜嫌いの子どもでも問題なく食べれると思います。

食感はスムージーとかジェラートみたいな感じ?ですかね。

通常のパピコと何が違うの?

内容量は1本45mlなので1袋(2本)でも90mlです。
通常のパピコは1本80mlなので1袋(2本)で160ml。

下の写真のように実際に比べるとだいぶ小さいので、食べ過ぎないという点では、子どもにも良いかもしれませんね。

パピベジを通常のパピコと大きさの比較

まとめ

今回、パピベジを購入して食べてみましたが、青臭さは抑えられていて、野菜のアイスとは思えないほど食べやすかったです。

子どものおやつとしては、人工甘味料、添加物もほとんど入っておらず、安心して食べさせてあげられます。

そもそも、野菜のアイスというのはほとんど出回っていないので、貴重なアイスかもしれませんね。

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